書誌詳細
100ネンゴニハミンナシンデルカラキニシナイコトニシタ 100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした
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書名
100ネンゴニハミンナシンデルカラキニシナイコトニシタ 100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした
著者
ナオニャン なおにゃん∥著
出版者
KADOKAWA
出版年月日
2022.07.01
配架場所
エディットタウン / 書庫A / C-1-028
閲覧
不可
その他
言語
日本語
ISBN
9784048974240
所蔵情報
登録番号
000052678
大分類
角川いろいろ棚
中分類
角川いろいろ棚_その他
内容
小さなことが気になって傷つく。生きづらいし、コミュニケーションがうまくはかれない。 そんな人が、それでもいいんだ、それが自分なんだ、と思えるHSP著者による自伝的イラストエッセイ。 Twitterでかわいらしい低空飛行ウサギのイラストと、リアルな心情をエピソードがわかる言葉で綴っているなおにゃんさん。子供のころから、自己肯定感低めで、いろいろなことが気になって辛かったそう。 そんな彼女の辛かった体験を、彼女はどう思ってどう乗り切ってきたのか(または辛い思い出のままのことも)を素直な言葉で綴られています。 HSP気質までいかずとも、人付き合いが苦手だったり、自己肯定感低めな人の誰しもが、心当たりあるエピソードがいっぱい。私だけじゃないんだ、と心が救われる本です。
読書メーター
ゆう
HSPと自覚している著者のエッセイ。正直、今の自分には合わない内容だった。なので流し読み。人と関わらないために遠くの喫茶店にランチに出て、休憩時間までに会社に戻れないって…。それはちょっと…って内容もちょくちょく。本当に頑張りすぎてる人にとっては心を軽くしてくれる良い本でもあるのかな。挿絵のイラストがとても可愛い。
★13
投稿日2023-03-16
えがお
「繊細さん」で「気にしい」の著者が、生きづらさ拗らせて鬱、退職のどん底に沈んで、折り合える今を見つけるまでの半生描いた絵本調コミックエッセイ。私もADHD傾向強くて生きづらさ抱えてきたけど、著者はその比じゃなく、HSPの人の生きづらさ片鱗学べ予想外?の良書。未だに中学時代の部活の指導から悪夢にうなされると言うし、進学校通う優等生ながら化粧がダメなら退学しようと思い詰めたという。実は姉も生きづらさ抱えて45で自死してしまったんだけど、こんな感じだったのかな…と生前理解しきれてなかった姉の生きづらさを想った。
★10
投稿日2022-11-12
ozoz
タイトルが一番響いた。内容はそこまで深さを感じられず、共感薄め。生きづらさはHSPの気質によるものも分かるが、うーん?ってとこも。
★9
投稿日2023-03-25
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