書誌詳細

ロウシ/ゼンヤクチュウ/コウダンシャ ガクジュツ ブンコ 老子 全訳注

書名

ロウシ/ゼンヤクチュウ/コウダンシャ ガクジュツ ブンコ 老子 全訳注

シリーズ

講談社学術文庫(2539)

著者

イケダ,トモヒサ 池田/知久∥〔著〕

出版者

講談社

出版年月日

2019.1

配架場所

エディットタウン / ブックストリート / 3-A-09

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その他

言語

ISBN

9784065131596

所蔵情報

登録番号

830001364

大分類

ET3:むつかしい本たち

中分類

ET3-01:哲人と哲学

小分類

ET3-01-07:老荘思想とタオイズム
配架場所を確認する

内容

道教の始祖・老子は、無為自然、道、小国寡民、養生といった思想を掲げ、後世の中国思想に大きな影響を遺す。原文、読み下しに現代語訳、さらに改めて解説を加えた、古代中国のみならず東アジアの哲学を味わう入門書。
道教の始祖・老子は、無為自然、道、小国寡民、養生といった思想を掲げ、後世の中国思想に大きな影響を遺す。原文、読み下しに現代語訳、さらに改めて解説を加えた、古代中国のみならず東アジアの哲学を味わう入門書。

読書メーター

えふだけーき@参政党

 宗教のような、自己啓発のような、君主論のような抽象的かつ多層的な内容。  作為的に何かをすれば、反発がある。だからバレないようにしろという話な気がする。  ちなみにこの本は構成が読みにくく、あまりお勧めしない。

3

投稿日2020-05-14

飯田一史

根源たる「道」から万物は生じ、人間もそのままでは物にすぎないが、道の把握を通じて被支配者から脱した者が天下を取る=天子・皇帝になることを示した老子の思想を論じ、訳した大著。

1

投稿日2019-01-16

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