書誌詳細

グデタマ ロウシ ニ マナブ ぐでたま老子に学ぶ

書名

グデタマ ロウシ ニ マナブ ぐでたま老子に学ぶ

著者

モリヤ,ヒロシ/ピーエイチピー ケンキュウジョ 守屋/洋∥監修 PHP研究所∥編

出版者

PHP研究所

出版年月日

2019.6

配架場所

エディットタウン / ブックストリート / 3-A-09

閲覧

その他

言語

ISBN

9784569843292

所蔵情報

登録番号

830000746

大分類

ET3:むつかしい本たち

中分類

ET3-01:哲人と哲学

小分類

ET3-01-07:老荘思想とタオイズム
配架場所を確認する

内容

難しそうな中国哲学。だが、意外と今にも通じる、生きるヒントが隠されている。老子を身近に感じながら、ぐでたまと一緒に学ぶことができる本。厳しい世の中をしたたかに生き抜く処世術。
難しそうな中国哲学。だが、意外と今にも通じる、生きるヒントが隠されている。老子を身近に感じながら、ぐでたまと一緒に学ぶことができる本。厳しい世の中をしたたかに生き抜く処世術。

読書メーター

けほんこ

読みましたー なかなか楽しかった  読んでいるうちに さまざまな ワード知識やら はじめのステップ本として 展開してほしいと 思ったらしてましたね笑  ぐでーっとして 斜に構えたぐでたまが ニュアンスを一枚画で 見せてくれるので イメージを助けてくれました  総ルビでも良かった気がします 読まなくても良い? ぐでだまの一言が 見えづらくなっているなども よかったです

17

投稿日2021-01-18

みさ

中国のなんだか小難しそうな古典『老子』。解説と共に書かれているのはゆるーいぐでたまのイラストとぐでたまなりの解釈。例えば「道を体得した人物」、ぐでたまによると「痩せてる太ってるって誰が決めるの?ぽっちゃりの範疇」など。一瞬、意味が分からないけどよくよく考えると本質を捉えているようにも思える。老子が伝えたかったのは「厳しい人生をしたたかに生き抜く為の知恵」とあるけど、どう捉えるかはその人次第。でもいくつか心に響く言葉もあった。

7

投稿日2020-04-27

やすにぃ

⭐️⭐️

1

投稿日2019-10-22

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