書誌詳細

ソラノアオサヲミツメテイルト/タニカワシュンタロウシシュウ 1 空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集 Ⅰ

書名

ソラノアオサヲミツメテイルト/タニカワシュンタロウシシュウ 1 空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集 Ⅰ

シリーズ

谷川俊太郎詩集

著者

タニカワ シュンタロウ 谷川 俊太郎∥著

出版者

KADOKAWA

出版年月日

2018.11.25

配架場所

エディットタウン / 本棚劇場 第一層 / E-1-056

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その他

レーベル

角川文庫

言語

日本語

ISBN

9784041076699

所蔵情報

登録番号

000028120

大分類

角川いろいろ棚

中分類

角川いろいろ棚_その他
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読書メーター

てんちゃん

谷川俊太郎は日本の文学界のピカソだと思う。孤高の位置におり、谷川の前にも後にも谷川に並ぶ者がいない。彼の言葉の羅列と魂のエネルギーに圧倒される。でも、知能の低い私には、彼の詩は分からないものばかり。後半の、多くの人が分かるようにと配慮して書かれたものは分かりやすかった。自分は谷川氏の前であまりに凡人。  

31

投稿日2020-01-29

AKIKO-WILL

カドフェス:谷川俊太郎さんの詩は前から知っていましたが、こんなにたくさんの詩を一気に読めるとは!しかし、詩って小説みたいなのとは違い、なかなか読んでも入り込めない気分の時が多く、読むのにかなり時間がかかりました。兵士の告白が一番怖かった分、印象が強いです。

24

投稿日2020-02-02

くろうさぎ

ピアノを描いた装丁に惹かれて読んでみたものの、作品を作られた年代の情熱溢れる言葉たちに圧倒される。ずーんと心に響いてくる。私は「空」、「探す」、「大人の時間」、「しわ」が好きでした。丁寧に綴られた解説も良かったです。

23

投稿日2019-03-03

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