書誌詳細
ディープ フェイク ト タタカウ/スロー ジャーナリズム ノ ジダイ ディープフェイクと闘う 「スロージャーナリズム」の時代
書名
ディープ フェイク ト タタカウ/スロー ジャーナリズム ノ ジダイ ディープフェイクと闘う 「スロージャーナリズム」の時代
著者
マツモト,カズヤ 松本/一弥∥著
出版者
朝日新聞出版
出版年月日
2019.10
配架場所
エディットタウン / 書庫D / 4-B-09
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その他
言語
ISBN
9784022516411
所蔵情報
登録番号
840001267
大分類
ET4:脳と心とメディア
中分類
ET4-06:メディアの世紀
小分類
ET4-06-09:メディアはどこへ
内容
AIですら見抜けない、AIが生み出すフェイクの時代に至った。最先端研究は、増殖するウソを見抜けるか。日米欧のトップランナーたちへのインタビュー取材から見えてきた、深刻化するディープフェイクの現実。 AIですら見抜けない、AIが生み出すフェイクの時代に至った。最先端研究は、増殖するウソを見抜けるか。日米欧のトップランナーたちへのインタビュー取材から見えてきた、深刻化するディープフェイクの現実。
読書メーター
tenorsox
朝日新聞の夕刊企画編集長が、フェイクニュースの脅威や最先端の取り組み等について国内外の学者やジャーナリストに取材&レポート。Amazonのレビュー欄は「フェイクニュースばら撒いてるお前らが言うな」的な厳しいコメントが並びフルボッコ状態だが、「ニュースを作っている側は圧倒的に白人」「メディアが何にもコミットしてないんじゃないか」「透明性のある主観」(←特にこれいいなと思った)「巨悪に挑むだけが調査報道ではない」等の(朝日或いは著者自身によるものではないが)的を得た問題提起や提案が多いように感じた。
★3
投稿日2019-12-07
Miki Shimizu
私のイメージは橋下さんくらいから。テレビで極論をぶつけて炎上商法的な。ウソでも目立てばいい!みたいなの、そら、マジメに良識的にやってたら太刀打ちできひん。ちゃんと調べて報道するスロージャーナリズム!もっと頑張って!そのためにも教育!なんだけど、なんかちょっとでも政府に反するようなことを言うとクビになりそうな世の中。いやー!
★1
投稿日2020-02-02
ジム
それぞれに正義がある以上仕方がない。
★1
投稿日2019-11-03
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