書誌詳細

マジョノタッキュウビン/6 ソレゾレノタビダチ 魔女の宅急便 6 それぞれの旅立ち

書名

マジョノタッキュウビン/6 ソレゾレノタビダチ 魔女の宅急便 6 それぞれの旅立ち

シリーズ

魔女の宅急便

著者

カドノ エイコ/コヨリ 角野 栄子∥著 こより∥イラスト

出版者

KADOKAWA

出版年月日

2013.12.25

配架場所

エディットタウン / ブックストリート / 7-A-05

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その他

レーベル

角川文庫

言語

日本語

ISBN

9784041011423

所蔵情報

登録番号

870002887

大分類

ET7:イメージがいっぱい

中分類

ET7-02:幻想力とファンタジー

小分類

ET7-02-05:魔法使いの館
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読書メーター

たるき( ´ ▽ ` )ノ

とうとう最終巻。全体を通して、この本にしかない独特の空気が心地よく感じられた。ニニやトトがどんな風に成長するのか、先が気になるけれど、きっと素敵な大人になっていくんだろうな。最後まで読めて良かった☆

106

投稿日2015-09-03

優希

キキも遂に母親になりました。とんぼとの間の子であるニニとトト。魔女に興味のないニニと男の子であるが故に魔女になれないトト。2人の対照的な雰囲気が微笑ましかったです。それでもやってくる旅立ちの時。これからまた新たな物語が生み出されていくのですね。

78

投稿日2019-03-20

ちはや@灯れ松明の火

魔女の宅急便、二児の母となっても変わらず営業しています。魔女の子は魔女、母から娘へと代々受け継がれてきた血、でも女の子でも魔女になる気がなかったら?男の子だけど魔女になりたかったら?魔女じゃなくても、好きな道を選んでもいい、これから先は自分で決めること。飛べないほうき、飾り立てた黒い服、差し出された自由は迷いと不安を生み出す種。生き方を強いられなくても、からだを流れる魔女の血筋が自分だけの道を探し出す。巣立つ姉弟、見送る両親、澄みわたる冬の満月に見守られ、ふたり、それぞれ、これからの未来を見つけに行く。 

78

投稿日2014-11-01

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