書誌詳細

マボロシ ノ ドウブツ ト ソノ セイソクチ/ホグワーツ ライブラリー 幻の動物とその生息地

書名

マボロシ ノ ドウブツ ト ソノ セイソクチ/ホグワーツ ライブラリー 幻の動物とその生息地

シリーズ

ホグワーツ・ライブラリー(1)

著者

ローリング,J.K./マツオカ,ユウコ/J K ローリング/Rowling,J.K. J.K.ローリング∥著 松岡/佑子∥訳

出版者

静山社

出版年月日

2017.4

配架場所

エディットタウン / ブックストリート / 7-A-05

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その他

言語

ISBN

9784863893795

所蔵情報

登録番号

870000718

大分類

ET7:イメージがいっぱい

中分類

ET7-02:幻想力とファンタジー

小分類

ET7-02-05:魔法使いの館
配架場所を確認する

内容

ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書である『幻の動物とその生息地』。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの長年にわたる探求によって記録された、魔法動物たちの珍しい習性を紹介する。新しい魔法生物と著者前書きも収録した新装版。
ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書である『幻の動物とその生息地』。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの長年にわたる探求によって記録された、魔法動物たちの珍しい習性を紹介する。新しい魔法生物と著者前書きも収録した新装版。

読書メーター

翔(かける)

ファンタビが大好きなので読みました。映画は五部作とのことだけど、それが終わってからの執筆なのかな?とかあれこれ考えるのが楽しい。まえがきに「マグルに出版するにあたっては、こんな煙幕を張る」みたいな注釈が散りばめられているのも、自分が魔法使いになれたようでときめきます。むしろ、みんな本当は魔法使いなんだよっていう、ローリング女史のメッセージだったりして(笑)。映画に出てくる主要な魔法動物は、イラストになっていてわかりやすいのも良い。次の映画の公開がますます楽しみになってきました。

29

投稿日2019-03-12

紫陽花と雨

かつて2001年版を持っていました。手放してしまったこともあり懐かしくて手に取りました。図が増えていたり「マグルがなぜ気がつかないのか」という話(ネス湖や雪男が(笑))や、ファンタスティックビーストの映画を見てるとより楽しめる追加記載が良かったです。絵柄は中世ぽくて、そしてちょこちょこページにいたずらがある仕様がまた面白い。日本の「かっぱ」が収録されていることがなんだか嬉しかったりで、楽しかった。またハリーポッターを再読したくなりました。

24

投稿日2018-06-25

ロビン

大昔に旧版(ハリーたちの落書きがあるものー狼人間の項の書き込みにほろりとした)を読んだことがあるけれど、新版は今回初めて読んだ。映画『ファンタスティック・ビースト』を観た後だと「著者による前書き」は勿論魔法動物たちの解説が一層面白く読める。しかし「魔法動物学はなぜ重要か」「幻の動物に関するマグルの認知度小史」とか、原産地や身体上の特徴、生態、殻や角が魔法薬の原料となるということ、クスッと笑える(時に笑えない)逸話と、よくここまで空想を膨らませつつ説得力のある設定を考えられるものだと感嘆しきり。面白い。

18

投稿日2022-09-13

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