1-1.収蔵品

角川文化振興財団（角川武蔵野ミュージアム）では、日本画の大家・高山辰雄の作品群をはじめ、奈良美智や天野喜孝、米谷健＋ジュリアといった現代を代表する作家まで、様々な作品を収蔵しているほか、角川が得意とする映画資料も多数収蔵しています。また、博物部門のディレクターを務める荒俣宏氏が長年蒐集してきた博物画や美人画、オートマタ作品を含む約1000点の作品も主要コレクションです。

※収蔵品の資料整理を随時すすめております。今後も準備が整った作品から順次追加公開していきますので、ご活用ください。

1-2.収蔵品の分類

収蔵品を美術工芸、民俗、考古、映画資料、機械資料などの分類に分けております。

2-1.資料種別で検索

どのような収蔵品があるか概要を知りたい際に便利な機能です。

・気になる資料種別をクリックします。

・検索結果に出てくる作品を確認します。

2-2.入力して検索

作家や作品名が分かっている時、作品をダイレクトに検索したい時に使える機能です。

・キーワード欄に検索の手掛かりとなる言葉を入力し、「検索する」ボタンをクリックします。スペースを空けて複数の言葉を入力した場合、それらの言葉がすべて関係する資料を検索します。

・作品名、作家名がわかる場合は、それぞれの欄に入力してください。

・「検索対象」で展示中の作品のみを絞ることができます。

・作品画像のみ表示することもできます。

3-1.表示される情報

検索結果一覧には資料に関する次の項目が表示されます。

・作品名

・コレクション名

・作家名

・制作年代

・作品画像

さらに詳細情報を出す場合は、画像をクリックしてください。 詳細情報は下記の通りです。

・コレクション名

・作品名

・シリーズ名

・作家名

・制作年

・材質・技法

・資料種別

・解説　※解説文はない場合もあります

・展示場所情報　※ミュージアム内に展示されている場合

・画像

・検索結果に表示される画像は、著作権保護期間を過ぎたもの、および著作権者の許諾を得て掲載しています。

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